工場事務
2023年中途入社
工場事務
2023年中途入社
2023年5月入社。前職は事務とは関係のない百貨店の販売職。職種は違うが、対人コミュニケーションの重要性は同じことに気づき、現在の仕事に自信がつきはじめてきたところ。転職を決意したのは、母の病状がおもわしくなかったから。入退院を繰り返したり、病院への付き添いが必要なときも、渋井企工は休暇を取りやすいので安心して働けるそう。また、渋井企工およびその母体である渋井鋼材店の安定性も入社のきっかけに。ライフステージに合わせて働ける環境に魅力を感じている。
Q1
船橋第二工場の事務全般に携わっています。具体的には出荷伝票や製品の仕様に合わせた作業書を作成するなどの社内対応と、集荷に訪れるトラックドライバーさんへの対外的な業務を担当しています。これまで事務の仕事は経験がなかったので、書類作成など不安に思っていましたが、丁寧に教えてもらえるので心配ありませんでした。もしも新卒入社や事務未経験で入社する方がいたら「是非、チャレンジしてみてください!」と伝えてあげたいです。
Q2
日々、鋼材加工の仕事に携わる従業員が、働きやすいように環境を整えることが工場事務の仕事であり、やりがいのある部分なのかな、と思っています。機械化が進んでいるとはいえ、重量物を扱う危険な仕事ですし、暑さ寒さも厳しい職場です。そんな大変な業務を担ってくれているからこそ、事務方が用意する書類や連絡事項に不備があってはなりません。また工場の雰囲気づくりも大切です。円滑に作業が進められるようにコミュニケーションを大事にしています。
Q3
転職のきっかけが、家族の通院や入退院に対応するためでした。そのような個人的事情があっても働ける会社だと思います。残業はほとんどありませんし、有給はもちろん介護休暇も備わっています。また、渋井企工はシフト休制なので、土曜日を出勤日にして平日をお休みにすることも出来る仕組みになっています。私のように家族の通院など、頻繁に付き添いが必要な場合はとても助かる制度です。家庭に何かしらの事情がある人にも安心して働ける会社だと思います。